一段とさむくなった。 朝晩はほんとうにさむい。 寒暖の差というレベルではない、高低差で耳がキーンってなるやつだよ。


風邪を引いたけど、やるべきことはそこら中に転がっているので、休まずに大学に来た。 実験して講義も受けた。 結構がんばった。


生理前だから、メンタルがほんとうに不安定になっている。 面倒な女になってるとおもう。

生理だけでここまで揺らぐのが信じられないし、コントロールできない自分のダサさに幻滅する。

なんかうまく行かないなって気持ちを抱えたまま、クリティカルな出来事が起きるとこなごなに砕け散る。 そういうの、人生であと何回経験するのかなあ。 何度も経験するんだとしたら、なんかそれだけで生きる気力が失せていくね。


だれかの気持ちが滅入ってると、それが伝播して、わたしの気持ちもすこしずつ落ちていく。 影響されやすいし、自分を持っていない証拠で、どう転んでも自分の悪いところしか見えない。

ほんとうの自分なんてカスで、つくった自分でしか人と接することができないなんて、真性のコミュニケーション障害な気がして、どんどん頭が痛くなる。


愚かだなあ、こんなこと考えても、ここに書き連ねても、なんにも生まれないのに。